握り寿司の握り方を解説しています。
握り寿司にもカウンターで握る場合と出前用やお持ち帰り用では握り方が異なります。
カウンターでお酒を飲んでいるお客さんには、シャリを小さめにしてお腹に溜まらないようにしたり、出前やお持ち帰りでは、お店の中での食事とは違い出前寿司、お持ち帰り寿司はそれだけで満足してもらう必要があるため、シャリをやや大きくしたりという工夫があります。
当、塾での握り方は店内で召し上がるお客さん用に解説していきます。
固く握りすぎても台無しになるし、柔らかすぎても壊れてしまう。
まずは、握りの工程を理解してもらってから各工程を解説していこうと思います。
以下よりテキストをダウンロードできます。
試験を受ける塾生の皆さんはプリントアウトして、当日にお持ちください。